2005年12月21日

どこで待つべきか

 今年の冬は冷え込みが厳しいせいか、風邪だなんだと、家族の付添で病院に行くことが多くなってきました。

 最近、病院に行くたびに考えるのは、どこで待っているべきか、ということです。小さな病院では、 診察が終るのを待っている場所を選ぶ余地などほとんど無いのですが、大きな病院になると、 各診療科の比較的小さな待合であったり、広いエントランスロビーがあったり、いくらか場所を選ぶことができます。

 こういうことを考えるのは、例えば、病気になった下の子の診察のために、 元気な上の子を一緒に連れて行かなければならない場合、長時間病院内にいると、上の子や、 自分が何か病気をもらってしまうのではないか?と思うからです。
 本来なら、病人とその付添だけで行けば良いのですが、我家の場合、いろいろと事情があって、 結果的に一家総出になることが多いので、こんなことを考えてしまいます。元気な者は、 病院のどこかで待っていないといけない。

 特に大きな病院になるほど、基本的に滞在時間が長くなるので、感染する機会が多くなると思いますが、 明らかに病人が集っていて、空間的にも狭いが、集団としての人数は少ない各診療科の待合と、それとは対照的に、 集団としての人数は多いが、空間的にも広く、見舞客などもいて、病人の割合が診療科ほど多くはないと思われる、 エントランスロビーのような場所の、どちらの方が待っているにはいいのでしょうか。

 私は、エントランスロビーの方が、病原の密度が少ない気がするので、ただ待っているには、 エントランスロビーの方が良いように思いますが、どうなのでしょうね。

posted by いさた at 18:09 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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