2005年12月16日

そのこだわりは一体なんだ?

 大阪のローカルなニュースなのだが、こだわる理由がわからなかったので、思わず記事を書くことにしました。 記事の内容は全文引用します。

asahi.com 『官尊漂う「殿」やめます 吹田市長』 

 「市長殿」の表記はやめます――。吹田市は、市民が市役所に提出する申請書類のあて先が「吹田市長殿」 と敬称つきで印刷されているのを全面的に見直す方針を決めた。「市長あてに提出される文書に、 あらかじめ市側が敬称をつけているのはおかしい」と市議から質問が出たことがきっかけだ。

 同市によると、住民票の写し交付申請書や戸籍謄本交付申請書など市民が市に提出する申請書は、あて先の欄に 「吹田市長殿」と印刷してある。こうしたあて名表記のある申請書類は1千種類を超えるという。同市は 「これまで市民から苦情や質問などはなかった」という。

 12月定例市議会の代表質問で、島晃議員(公明)が「申請書類に、初めから『殿』や『様』 が印刷されているのはいかがなものか」と質問。市側は早急に見直す考えを示した。同市は今後、「吹田市長殿」 とある表記を「吹田市長あて」など、敬称を省いた表記に変更する作業を急ぐ方針だ。 現在ある申請書類の在庫をすべて使い切った後で、随時新しい申請書類に切り替えていくという。

 島議員は「市民から、敬称つきの申請書類について『官尊民卑ではないか』『違和感がある』 との声が寄せられていた。職員の意識改革にもつながれば幸いだ」と話している。

 

 役所に出す申請書類について、敬称がついているのは官尊民卑だとか、そんなことはこれまで考えたこともないし、 だいたい、自分で記入が必要な欄の外に書かれていることにまで、注意を払ったことが無いです(笑)。私から見たら、 まさにどうでも良いこととしか思えない(^_^;)。

 職員の意識改革にもつながれば・・・って、吹田市は市長を始め、職員はかなり官尊民卑なのでしょうか?それに、 敬称をどうかしたから、といって意識改革につながるとも思えません。
 市曰く、「これまで市民から苦情や質問などはなかった」ということですが、申請書類の書式では、 普通はそんなものではないのでしょうか。

 市にしても、こういうことでいろいろ文句を言われても面倒なので、対応しておくみたいですが、 書類の敬称をチェックする労力を、別の市民サービスに費やす方がマシな気がします(笑)。
 でも、印刷するときに、敬称の分のインクの使用量が少なくなって、資源の節約にはなるのでしょうか(^^;

 でも、実は日本中で、こういうどうでも良いような、細かいところにこだわる運動、 みたいなのが流行っているのでしょうか。私が知らないだけか?

 

posted by いさた at 14:23 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 思い事(柔らかめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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