大阪市立自然史博物館、というのは長居公園植物園内にあります。長居公園といえば、陸上競技場が有名ですが、植物園の「みどり」もウリの一つです。近場とはいえ、この博物館に行ったことが無かったので、出かけてきました。有料施設ですが、植物園+博物館で大人300円、小中学生以下は無料、とリーズナブルな値段です。
さて、大阪の自然史博物館の名の通り、大阪周辺にスポットを当て、生命の歴史や現在の生態など、大規模ではありませんが、興味深い展示がいろいろとあります。メインのホールにはナウマン象が出迎えています。
生命の歴史、ということで、(本物ではありませんが)恐竜の化石やマンモスの化石などの展示もあったり。近いところに結構充実した施設があったんだなあ、と再発見。
夏休みの自由研究あたりのネタにでも使うのか、小学生や中学生の姿が多かったように思います。
他にも、大阪周辺の自然環境の成り立ちや、大阪府下に現在残された自然環境を知る展示(ネイチャースクエア)など、興味が惹かれるものが結構ありました。大阪府は面積も狭く、都市化が進んで、そうそう自然も残されていないイメージですが、意外に残されているものは多いと思いました。
そんな中で、一番の衝撃を受けたのが下の展示。
家の中なんですが、とにかくゴキブリがでかい!最初に見たとき、恐怖を覚えました・・・・ちなみに、大阪にこんなゴキブリが生息しているわけではありません。f(^^;
さて、博物館のまわりは植物園になっています。これは、ちょうど博物館を出たところ。ハート型になっているところには、鐘があります。
池の周囲がぐるっと植物園になっています。写真の範囲は池の半分ぐらい、残り半分は蓮で埋め尽くされていました。池に、人影を見ると、餌がもらえると思うのか、やたらと亀や鯉が集まってくるのですが、とにかくデカかった。鯉は80cm〜100cmぐらいの感じのがたくさんいるようです。
この池の周囲をゆっくりぐるっと回れば小一時間ぐらいでしょうか。良い散歩になります。アヤメ園などもあったので、シーズンなら花も楽しめるでしょう。
緑が広がっており、ちょっと街中とは思えないスペースではあります。ただ、陸上競技場でイベントや大会が行われていると、その喧噪は伝わってくるので、ややうるさいことがあるのかもしれません。
結局、博物館と植物園で半日近くおりましたが、思った以上に楽しめて、得した気分の一日でした。
大阪市立自然史博物館
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
長居公園
http://www.nagai-park.jp/



