夏休みが明け、ぼちぼちと通常モードに戻りつつあります。ですが、やはり休み明けはどこかダルい感じがします。 暑さが少しマシになっているのが救いに思えます。
お盆の間は、なんやかんや言っても、オリンピックの話題が多かったですね。今も行われているわけですが、 最初は日本にとっては番狂わせ・計算違いが連発、といったところでしたが、北島康介の活躍により、盛上がっています。
残るメインは野球でしょうか。現在の成績ではちょっとツライものがあります。今後挽回するためには、今日、 大差で高校野球の優勝を決めた、大阪桐蔭ぐらいの勢いが必要でしょうね。
また、帰省や旅行のピークのこの時期、原油高の影響か、飛行機(国際線)は1割程度少なく、 道路の渋滞は2割少なかったものの、鉄道の利用は2%増だったとのこと。
コスト節約のため、公共交通機関の利用にシフトしたのでしょうね。私は車で出かけましたが、 確かに渋滞区間は例年に比べて少なかったように思います。
CO2削減という観点からは、利用車両が減って、渋滞が少なくなるのは望ましいのでしょうが、逆に高速道路各社は、 料金収入が落込んで、借金の返済云々、ということになりつつあるようです。
借金返済のためには、どんどん高速道路を利用してもらうか、もしくは料金値上げ?民営化されていなかったら、 このようなことは言われることも無かったように思われますね。民営化の功罪のうち、「罪」な部分かも。
・・・ああ、やっぱり、文章を書いても、何となくダラダラしていますf(^^;
asahi.com
お盆の高速道、渋滞2割減 新幹線・特急は2%増
2008年8月18日19時34分
JRや航空、高速道路の交通各社は18日、お盆時期の利用状況をまとめた。 景気の落ち込みや原油高を反映してか、昨年に比べ高速道路の渋滞が2割近く減った一方、新幹線と特急・急行は2%増、 航空では国際線の一部に落ち込みが目立った。
JR各社によると、8〜17日の利用者は東海道新幹線が昨年比3%増の約332万人、山陽新幹線が2% 増の約176万人だった。
日本航空と全日本空輸によると、8〜17日の旅客数は、日航の国際線が前年同期の90%。特に中国線は同78% しかなかった。食やチベット問題が影響したとみられるという。全日空は前年並みだった。
高速道路各社によると、7〜17日の10キロ以上の渋滞は昨年(計372回)に比べ18.5% 減の計303回だった。