今日、ウェブを眺めていて、「ほふり」という言葉が目についた。何だろう、と思ったら、「証券保管振替機構」 の略称だそうで。自分には縁のない組織の名前でした。
漢字で略して「保振」→軟らかいイメージにしようとして「ほふり」といったところなんでしょうが、「ほふり」 と言うと、「屠り」をイメージしてしまって、少しぎょっとしますね。
「屠り」だと、生贄にされるのではないかとか、殺されるのではないか、 といったネガティブなイメージがあるのですが、略称を決める時、そこまで考えなかったのでしょうかね。
「屠り」なんて思う人間の方が少数派なのか、何なのか。
証券保管振替機構
http://www.jasdec.com/