今日は、大阪もかなり冷え込んでいます。天気もあまりよく無いし、ひょっとすると雪でも降るのか、 と思って天気予報を見てみると、近畿の天気予報の区域分けに「風屋」という、 見慣れない地域がありました。
えっ、「風屋」ってどこなんだろう、と思って調べてみたら、奈良県南部の十津川村にある気象台?の名前のようです。 近畿では、ほとんどが京都とか神戸とか、都市名になっていますが、都市名でないのではこの「風屋」と和歌山の本州最南端 「潮岬」だけですね。
「潮岬」は、地名として比較的知られていると思うのですが、「風屋」も結構知られた名前なのでしょうか? 私が知らないだけで、実はかなり以前から「風屋」になっていたのでしょうか・・・それとも何か事情があったのか。 私としては奈良県南部であれば「十津川」とか「天川」の方がしっくりと来ますね。まあ、一つタメになりました。
ところで、天気予報では、明日の大阪は降っても雨なようなので、一安心です。
滅多に雪が降らない大阪近辺では、雪国のような備えは無いですから、雪が積るようなことになれば、
交通などかなり混乱して大変なことになります。