今は国をはじめ都道府県など、入札結果をネットで見ることができます。昔を思えば、随分と便利になっています。
電子入札に参加するのでは無く、入札結果を見るだけであれば、IEを使えば普通は特別な操作は必要なく、簡単に見れます。
しかし、今日ちょっと入札結果を調べることになって初めて使った静岡県の入札情報サービス、これは結構敷居が高かった。
情報サービスのサイトを「信頼済みサイト」に登録して、そのサイトに対する設定を調整して、さらに表示を「互換設定」にしないと、結果の検索ができません。
枚数にして12ページのpdfのマニュアルを参照しながらこの設定をして、やっと検索することができました。
一度設定してしまえば良い、と言うことですが、たまにちょっと調べたい、という時にこれだけの設定をするというのも面倒なものです。
他のサイトが同じような設定を必要としないだけに、この敷居の高さにはちょっと驚きました。
他の自治体でも、同じようなシステムを使っているところがあるんでしょうか。