2010年10月29日

[事業仕分け] スーパー堤防事業 廃止勧告

 今また行われている事業仕分けで、国交省が進めるスーパー堤防は廃止、という結論が出たそうです。

 まあ、必要な土地の取得からして、確かに実現は相当困難ですから、今の財政状況では廃止とされても当然かと思います。その代わり、水害のリスクに合う頻度がやや高くなることを覚悟しましょう。

 

 また、それ以外の社会資本整備の特別会計も廃止。来年の公共事業予算も10〜20%削減の方向。

 ここ10年ほどは、縮小、縮小で減っていく一方です。公共事業だけでは、干上がっていくばかり。

 

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posted by いさた at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(1) | 仕事雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月27日

12月から「関西広域連合」が始動か

 12月から、関西を中心とする府県が準備を進めていた「関西広域連合」が始動する見通しとのこと。

 参加するのは滋賀、京都、大阪、兵庫、和歌山、鳥取、徳島の2府5県だそうで、奈良は参加見送りだそうです。 当面は防災や医療、観光などの7分野での関連事務を共同で行うことになるようです。

 

 橋下知事が言う、「関西州」への足がかりになるようなものでしょうか?元記事中に、『国の出先機関廃止を視野に、 河川や国道の整備・管理などを担うことも目指す』とあるので、将来この広域連合が発展すれば、 私のいる業界にも大いに関係することになりそうです。

 例えば、設計で府県発注の仕事であれば、その府県の仕様を定めた基準があります。それの上位として、 その地方を管轄する国の出先機関(地方整備局)の基準があり、さらに上位の一般的な基準(例えば道路橋示方書など)・・・ と重層的になっています。

 このような状況で、ただ地方整備局が広域連合にすり替わるだけ、ではあまり意味がありません。府県の連合であれば、 各府県独自の基準を包括するようになれば、効率化につながると思います。

 

 ともあれ、広域連合がどこまで広がりを見せるのかがまず注目すべき点ですね。

 

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posted by いさた at 17:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月26日

木枯らしが・・・

 今日、大阪では「木枯らし1号」が吹きました。

 過去約50年間では、5番目の早さだそうです。

 夏の猛暑、残暑も長く続きましたが、秋の深まりと冬の到来は早めみたいですね。

 今晩から急に冷え込むようなので、体調には用心を。

 

 

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タグ:木枯らし
posted by いさた at 17:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 寸書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月23日

洪水対策根拠がわからない?

 利根川水系で洪水対策の根拠として使われている「基本高水量」の算出根拠となった資料が、現在は国土交通省内に無い、ということがわかったそうです。

 洪水対策の一環としてのダム建設の根拠になっている数字でもあり、また利根川水系には一躍有名なったあの「八ッ場ダム」があることもあり、ダム建設の妥当性が大きくゆらぐ、ともアサヒには書かれています。

 基本高水量は利根川水系に限らず治水対策では重要な数字なので、この件が他の水系にも及び、ダム建設の根拠がもう根本的にゆらぐかもしれない、といったことも書かれていますがいきなり想像を広げすぎな感じがします。

 

 元記事の表現だと、いかにも根拠が無い数字のような印象ですが、1980年頃に出てきた結果のようなので、当時、検討がなされていたのなら、30年も経っていて単に元の資料が無くなってしまい、結果の数字のみが残っている状態になっているだけでは?

 政治的判断で数字が水増しされたとか、エラい人の鶴の一声だったとか、そういう事情があったのなら確かに根拠はありませんが・・・

 

 また、「仮定や想像上の数字」とか、国が基本高水量をねつ造したかのような印象を与えますが、モデルになった洪水があったとしても、200年に1度といったごく希にしかおきない状況を考えるのに、仮定が入り込むは当たり前のこと。

 検討当時は現在のようなシミュレーション技術が発達していたわけではありませんし、

 

 

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posted by いさた at 00:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 土木関連(技術) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月22日

Spamメール 日平均通数(2010.01〜09)

 10月も終盤の時期ですが、2010年9月分、先月のSpamメールの日平均通数(9月1日〜30日)です。

[通数] 

 (2009.12 106.0 通/日)

 2010.01  87.2 通/日 (前年同月比  79.4%)
 2010.02  74.9 通/日 (前年同月比  39.0%)
 2010.03  77.5 通/日 (前年同月比  55.0%)
 2010.04 125.5 通/日 (前年同月比  79.6%)
 2010.05 154.6 通/日 (前年同月比  96.4%)
 2010.06 152.9 通/日 (前年同月比 183.8%)
 2010.07 110.3 通/日 (前年同月比  78.3%)
 2010.08  89.6 通/日 (前年同月比  75.1%)
 2010.09  72.8 通/日 (前年同月比  70.8%)
 

[概況]

 減少傾向は続いており、また100通を下回りました。日本語:日本語以外が3:7程度。日本語メールが目立ってきた印象。

posted by いさた at 23:45 | Comment(0) | 統計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

国税庁が年金保険料を取り立て

 年金保険料の滞納者に対して、国税庁が取り立てを行うことになるようです。

 とりあえず、対象となるのは悪質な滞納者、ということですが、これでうまくいくようなら、 対象範囲が広がるのかもしれませんね・・・と思っていたら民主党がマニフェストで税と保険料をまとめて取り扱う「歳入庁」 というのを考えているようですね。

 ある意味、国税庁は取り立てのプロでしょうから、取り立てに乗り出せば年金機構よりはうまくいくのでしょう。

 

 しかし、規則違反は規則違反で厳しい対処をするのは良いとしても、取り立て元は、 その前身からして集めた保険料をちゃんと管理できているのかどうかとても疑わしい組織。

 納付率が悪い・由々しき問題、と言うと同時に自身の誠実さを訴えてもらわないと、どことなく腑に落ちません。

 

 

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posted by いさた at 17:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 思い事(毒) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岐阜で大規模地面陥没

 岐阜で、大規模な地面の陥没があったそうです。家が傾いたり、 陥没地の周辺の町道が通行止めになったりしているそうですが、ケガ人は無かったとのこと。

 

 昔、亜炭鉱があり採掘が盛んだったそうですが、陥没の原因は古い坑道が関係しているのでしょうか。ちなみに、「亜炭」 とは炭化の度合いが低い石炭のことで、家庭用燃料として使われたようです。

 他地域では例えば盛土の住宅地で、長い間に地下水の流れによって空洞ができ、その空洞がつぶれた時に地面が陥没、 といった現象もあったと思います。

 

 被害があった場合の補償は基金があってそれで対応しているらしいですが、陥没を防ぐ技術的解決法はあるのでしょうかね。 一度掘り返して空洞を埋めるというわけにもいかないでしょうし・・・・

 

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タグ:亜炭 陥没
posted by いさた at 16:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 土木関連(技術) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月12日

昨年の新型インフルワクチン大量廃棄

 昨年は大騒ぎだった新型インフルエンザで、昨年度生産した国産ワクチンが大量に余っており、厚労省が例外的に余ったワクチンを買い取ったそうです。

 その数は239万回分。他にも海外から緊急輸入されたもの1700万回分が廃棄されており、まだ有効期限が来ていない輸入ワクチンが5000万回分あるそうですが、今年は国産ワクチンが十分にあるため、使用されない見通しのようです。

 

 昨年のインフルエンザ流行シーズンには予防接種を受けるのが困難な状態でしたが、時間が経ってみると今度は余ったワクチンを大量廃棄という状態。

 短期間に殺到した需要に対して供給が間に合わなかったという典型例?

 

 今シーズンの予防接種は今月から始まっていますが、今年は新型と従来の季節性が一つにまとめられたワクチンになっているので、大人なら1回で、子供なら2回で済むようになっています。

 これで十分な供給量があるなら、新型インフルエンザのみのワクチンが使われないのも無理はない、といったところですか。

 

 残暑が長かったこともあり、今年はインフルエンザ流行シーズンも始まるのが遅いかもしれませんね。昨年ほどの騒ぎにはならないのでしょうが、予防接種は早めに受けておく方が良さそうです。

 

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posted by いさた at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | 思い事(柔らかめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

専用メガネ不要の3Dテレビ

 今年の12月下旬とまだしばらく先ですが、東芝が世界初となる専用メガネ不要の3Dテレビを発売するとのことです。 2次元映像を3Dに変換する画像処理技術を使うそうなので、3D専用のコンテンツでないとダメ、ということでは無さそうです。

 

 電器屋にいくとメガネをかけて見る3Dテレビのデモをやっていますが、 やはり専用メガネが必要なのはまどこっろしいですね。3D映像への欲求は特には無いのですが、 発売になったらどんな風に見えるのかは、一度体験してみたいです。

 ・・・例えば、デジカメをそのテレビにつないで写真を表示させたら、その写真が3Dに見える、 といったことができたら面白そうではありますね。

 

 ところで東芝のプレスリリースには、「3D映像の視聴年齢は、6歳以上を目安にしてください。」 という注意書きがありました。子供は現実世界を立体視する能力が発達中であり、 3D映像はその発達に悪影響を及ぼす可能性があるようです。

 利用上の注意喚起は必要ですが、各家庭でテレビを見るときに年齢を考えて・・・という使い方の徹底というのも、 現実には難しそうです。小さな子供のいる家庭では、3Dテレビを買うとしても、よく考える必要があるでしょう。

 

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posted by いさた at 15:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 思い事(すごい) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

産業用システムを狙うウイルス

 発電所やガス・水道などの制御システムを攻撃する新種のウィルスが日本でも確認されたとのこと。

 まずWindowsマシンに感染して無症状のまま潜伏、 産業用システムに入った途端に攻撃を行いシステムを制御不能にするらしいです。USBメモリーで広がるようです。

 

 Windows PCが中間宿主みたいなものですか。 特にライフラインの制御システムに関わる仕事の方々は要注意ですね。

 Wikipediaだと、イランの原発がこのウィルスを使った攻撃を受けたとか受けないとか・・・・もし、 原発が制御不能で暴走したら恐ろしい結末を迎える事態になりかねないですし、電気などの供給が止まれば社会は相当混乱します。

 

 日本も、周辺国との状況を考えれば、攻撃される可能性は十分にあります。外交をはじめ、後手後手ばかりですが、 先手を打って十分に防衛策を施しておいて欲しいです。

 

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posted by いさた at 19:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 覚え書(ソフトウェア) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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